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お櫃 LIFE



工房つちみ × Boutique Lauryn

「おひつ」が完成しました!!


サイズは直径最大18.5cm 高さ11.5cm と少し大きめの丼のようなサイズ感


 

そうです。

この陶器のお櫃はあえて蓋付きの鉢や丼のように使ってもらってもいいデザインで作りました。


下の写真は、1人お家でランチ時の簡単な残り物ご飯です


プレートに残り物をドカッと乗せて食べるのが定番でしたが、この日はお櫃としてご飯の保存には使っていなかったので、丼定食風で頂きました。



我が家は 約1年前から炊飯器を卒業しル・クルーゼの鍋でご飯を炊いています。

無水鍋や圧力鍋を経て、今はル・クルーゼで定着しました。


いつか土鍋買うのが小さな夢です。出会えるといいなー。


直火で炊くご飯は美味しく、おこげもお楽しみになり子供も大人もご飯大好き🍚


基本的に一度に3−4合のお米を炊き、朝半分食べたら、半分は取って置きチンして次のご飯に。





このおひつが生まれるまでのストーリーがあります。


ある日のこと。


残ったご飯を鍋から陶器(勿論つちみのもの)に移して保存し、後でチンして食べたら、

それまでプラスチックのタッパーで温めていた時との大きな違いに気がついたのです。

陶器の中で蒸発した水蒸気によっていい感じにご飯が蒸され、まるで炊き立てのようなふっくらご飯に。確実に美味しいさの差を感じました。


おひつ、大事かも、、、!


鍋でご飯を炊くようになってから、木製のおひつを探したときもありましたが、よく考えてみたらチン出来ない。やっぱりここは陶器か…


もう!これはあの人に相談するしかない!


というわけでつちみさんに相談して作ってもらったおひつがこちらです💁🏻‍♀️



炊き立てのご飯って美味しい。

だから、塩おむすびとか納豆とか、生姜だけで簡単に美味しく食べられちゃう。

日本人でよかった〜と思う😊


そんな美味しいご飯を温め直して食べる時に、ガタッと味を落としたくない。


ベシャベシャなご飯じゃもったいない。

チンしてそのまま食卓に置いても素敵なのがいい。

おひつとして使わなくなったら(炊いたら食べ切るとか)鉢として、丼として使いたい。

「器」として美しさを楽しみながら毎日使いたい。



その思いを完璧に叶えました✨


約1.5-2合分の炊いたご飯はそのまま入ります。

3−4号炊いて残りご飯を入れるのに使ってもよし。

1-5人家族に使いやすいサイズ感です!


持ちやすくご飯をよそいやすい竹の飯べらとの相性も完璧です。


素敵なおひつを作ってくれてありがとう、工房つちみのお二人さん。


この感動を誰かと共感したくて商品化しました。


母の日にギフトで届いたら、きっとすごく嬉しい〜🤍(私は)


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